
Amazonで出品するには、まずアカウントを取得すること、そして仕入れをしたら実際に販売する際に「商品登録」が必要になってきます。
ここではどのような商品を登録すべきか、そして新規のアカウントでは出品できないカテゴリーなども存在しますので、仕入れをする前に一連の流れを知っておきましょう。
出品する際に必要な商品登録とは?

Amazonではメルカリやヤフオクと違い、1つの商品ページに出品者が沢山いるという状態です。
出品する際には、どの商品をAmazonへと出品しますか?という登録をしないといけません。
自分のお店(セラー)に出したい商品などを登録していくということですね。
これをまずやらないと、出品することが出来ません。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、同じ商品でも「新品」や「中古」など状態が違う場合は、その都度商品登録をしていかないといけません。
多少覚えていかないと、コンディションが違う商品などを間違えて出品してしまうと、Amazonから怒られてアカウントが傷つく可能性があるので注意してくださいね。
セラーセントラルから商品登録をする

一番簡単で誰でも出来る方法としては、セラーセントラルから商品登録手続きをすることです。
お手元にバーコードがある商品があればカタログ⇒商品登録と進んだ後にJANコードを入力していきましょう。

そうすることで合致する商品が出てきて選ぶ事ができます。
「新品」なのか「中古」なのか出したいコンディションを選んで「出品する」を押すと細かい設定画面へと移ります。

ここで注意点は、初心者セラーに多いのですが、「メーカー規制」によって出品できないものが一定数あるということ。
例えば2016年以降にアカウントを取得した場合にはCDが最初から出せない状態となってしまっています。
これはセラーごとに違うので自分が出せないものを仕入れないように注意しましょう。
判断方法としては、こちらにJANコードを打ち込んで「出品する」というボタンが出ない場合は、何らかの理由で制限がかかっている商品です。

問題なく出品出来る状態なら、このような詳細を入れることが出来ます。
- 出品者SKU
⇒管理番号です、カテゴリーや仕入れ金額など決めておくと便利です。JANコードを入れたり、仕入れた日、金額を入れたりする方が多いです。
- 販売価格
⇒販売する予定金額を入れます、後から決めたい場合は9999円などちょっと高い値段をつけておくと良いです。
- コンディション
⇒新品なのか中古なのかを選びましょう。
- フルフィルメントチャネル
⇒基本的にAmazonのFBA倉庫を利用するので、下を選んだまま設定を保持しておきましょう。
これで保存をしたら、5分前後でAmazonの在庫管理画面(停止中)のところに表示されるかを見てみましょう。
例えば1種類の商品を全て新品で20個仕入れた場合には、この商品登録作業は1回で良いのですが、20種類の商品を1個ずつ仕入れた場合には20回この商品登録を繰り返さないといけません。
誰もがやっている効率化

この商品登録を1個ずつやる手間を減らすために、私含めほとんどのせどらーが効率化ツールの「プライスター」を導入しています。
このプライスターを使うと、一括で商品登録からFBA納品までスムーズに進めることが出来て、出品時にも楽になり、更には価格改定を自動で設定出来ることもプラスになります。
まだ全くやっていない初心者の方は、まずはセラーセントラルに慣れてある程度仕入れの流れが固まった後でも良いのですが、すでにやっている方やある程度資金に余裕を持って始める方は、圧倒的に効率良くなるので最初から導入しておくこともおすすめします。
月額費が5280円上乗せになるのですが、数商品仕入れるだけでもペイできる金額です。
初月無料で使うことができるため
お試しで使うことが可能です。
もちろん初月で
「使いにくいな・・・」
と思ったら解約することも可能です。
是非お試しで使ってみてください。
仕入れに専念することができます。
プライスター初月無料・解約自由
プライスター
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納品の仕方はこちらから
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主な機能
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