Product Finder

Product Finder

条件を設定してKeepaのデータベースで一致するものだけを表示してくれます。

例えば「Amazon本体が不在で5,000円以上のカート価格の商品でFBAセラーが5人以下の商品」

などと設定をします。

そうすればそれに一致する商品のみを一覧でリスト化して表示してくれます。

もちろんその他にもカテゴリの設定や除外キーワードの設定など細かく設定することが出来ます。

セラーIDがわかればそのセラーIDから商品を絞り込みことも出来ます。

不要な項目を非表示にする

リサーチの効率化をするにあたってしなければならないのが不要な項目を非表示にすることです。

ノイズとなるような商品が少なければ少ないほどリサーチを効率的に進める事ができますよね。

カテゴリーも自由に選ぶことができます。

Amazon本体が出品している商品を非表示にする

Amazon本体が出品している商品はカートが取りづらいためリサーチ対象外としても問題ありません。

「Amazon」項目の「Out of stock」にチェックを入れればAmazonが出品していない商品だけを表示することが出来ます。

Amazon本体が出品している商品を非表示

最低出品価格と最高出品価格を設定する

安すぎる商品は出品してもなかなか利益が取れません。

逆に高すぎる商品もなかなか売れないので取り扱いには注意が必要です。

よって、出品する商品は安すぎず高すぎずがベストです。

これらの設定を「新品」項目もしくは「Buy Box」項目に設定してあげましょう。

最低出品価格と最高出品価格を設定する

もちろん「新品」や「Buy Box」以外にもあなたが必要と感じる場所に設定をすればOKです。

商品名を入力する

このまま検索をしてしまうとノイズだらけのリストが表示されます。

並行輸入品をリサーチしたいのなら「商品名」の部分に「並行輸入品」と入力してみましょう。

ここも他のキーワードを入力しても問題ありません。

商品名を入力する

FBAセラー数を絞り込む

せっかくいい商品を見つけてもライバル数が多ければ仕入れできませんよね。

よってFBAセラー数を「Count of retrieved live offers」の部分で絞り込みましょう。

Count of retrieved live offers

上の画像では新品のFBAセラーが10人以内の商品のみに絞り込んでいます。

重さを絞り込む

あまりに重たすぎる商品も仕入れにくいです。

よって重さも絞り込むようにしましょう。

重さを絞り込む

これらは一例です

こんな感じであなたが必要と感じた項目を設定しましょう。

そして設定が完了すれば「FIND PRODUCTS」で検索をします。

そうするとあなたが見たい商品だけがズラッと表示されます。

見たい商品だけがズラッと表示

あとは上から順にリサーチをしていくだけですね。

リサーチをしていくなかで不要と感じる項目は次回以降設定で表示されないようにすればOKです。

商品画像にカーソルを合わせればランキンググラフが表示される

Amazonページをリサーチするときと同様に商品画像にカーソルを合わせればランキンググラフが表示されます。

ランキンググラフを確認しながら売れている商品をリサーチすれば効率的にリサーチが出来ますよね。


あなた好みのデータを抽出してリサーチをする

以上のようにKeepaでは様々な方法を使ってデータを抽出できます。

条件設定や絞り込み方法もかなり多く設定されています。

いろいろと触ってみてどのような設定があるか確認してみて下さい。

これらの設定をうまく組み合わせてリサーチを効率的に進めましょう。