リサーチを効率化に最適なのはリピートです。
けれども電脳は参加者が非常に多いので
同じ商品を他のライバルに見つけられたら
そこでリピートできなくなることが多数です。
電脳の基本は見込み商品は他のせどらーも見ていると考えましょう!!
ですので商品を独占より、ライバルを減らす方法を考えましょう!!
ライバルを減らす方法
ツールに頼ったライバルを減らす
まず電脳のメリットはツールが介入しやすいことです。
ですので、まずはこのライバルを全排除していきます。
ここを減らすだけでかなりライバルが減ります。
利益率を減らす
ツールは基本的に利益率で商品を見つけてきます。
ですので、利益率がマイナスの商品は見つけてもセドラーに通知しないのです。
けれども、店舗によってはショップ倍率やクーポンが存在します。

この商品ですが価格が1300円です。
モノレートを見ましょう

粗利1068円でマイナス240円です。
パーセントで言うと-25%です。
これはツールで排出してもセドラーは見向きもしません。
けれども、このショップはセール時にポイント倍率独自で10倍をします。
そして2個セットで出すと
購入金額2600円の独自の店舗ポイント10倍で260ポイントがつきます。
このポイントを値引きと考えると
仕入れ金額2340円です。
(ざっと2400円仕入れと入力してるのはすいません)

上記は僕の販売履歴ですが2個セットで粗利が2360円ほど入ってきます。
仕入れ金額2340円と比べると利益0円仕入れになります。
ここに楽天SPU15倍とお買い物マラソンの10倍を利益と考えると25倍のポイントが入ります。
650ポイントです。

こんな商品は価格が安定する傾向にあります。
クーポンを使っての仕入れも同じです。
大事なのはポイント倍率やクーポンを利益としてみないことです。
ライバルを減らす道具とみなしましょう。
ツール利用者を排除するだけで、リサーチの時間が格段に減ります。
低額商品と高額商品を狙う
基本せどらーの思考は楽をしたい
リスクをとりたくないが基本です。
その時にどの金額を狙うか・・・
4000円から10000円の間だと思います。
ですのでその価格帯はライバルが多いのです。
資金量の関係もあるので最初にリサーチはしておいて大丈夫です。
実際商品もこの価格帯が一番多いので
リストが揃ってきたらライバルが少ないところを開拓していきましょう!!
低額商品は小型軽量プログラムを活用します。
後ほど解説します。
大型商品
アマゾン倉庫が近くそこに送れる方は
大型商品もねらい目です。
福岡や東北の人が小田原なんかに送ったらかなりの送料が取られます。
なので1箱に沢山入らない大型商品は利益額が大きくないと仕入れしません。
ということは、全国の電脳参加者の九州と東北、北海道のライバルを全排除できるのです。
1商品の利益率は落ちますが、時給効率は上がりますので意識して考えましょう。
重量物
重量物は扱ったら分かりますが疲れます!!
ですので多少の女性や面倒くさがりは排除できます。
筋トレ好きな方は是非取り組みましょう!!
その他
・セット商品
・要期限
・危険物
人がやりづらいところが
一番成果が出やすいです。
頑張りましょう!!