楽天の大きなイベントの回り方を案内します。

楽天マラソンとは?


買い回りキャンペーンによるポイントについてです。こちらは 1,000 円(税込)以上購入したショップの数がそのままポイント倍率に適 用されます。例えば期間中2ショップでの購入で2倍、3ショップで3倍と いった具合です。


最大 10 ショップで 10 倍まで付与対象となりますので、 10 ショップでの購入を目指していきましょう!


いくらまでなら買い物できる?

では、いくらまでなら買い物をできるのかというと、これはポイント倍率によって異なってきます。


仮にポイント10倍まで買いまわりをした場合で考えると、11万1,111円までの買い物でならポイントが貰え、それ以上は楽天市場の基本ポイントである1%分のみ。


以降、ポイント9倍であれば12万5,000円まで、ポイント8倍なら14万2,857円といった感じに買い物可能金額が増えていきますが、貰えるポイント上限は前述のように1万ポイントまでです。


最近は上限7000Pが増えてますので別で載せておきます


表であらわすと下記のようになります。

注意点

楽天お買い物マラソンで買いまわりの件数として数えてもらえるのは1件あたり1,000円以上の買い物のみです。

同様に送料抜きで1,000円未満、クーポンを利用して割引された金額が1,000円未満もカウント対象とならないようです。

但しポイント使用後に支払い金額が1000円未満の際はカウントされます。

ポイント支払いでもポイントはつきます。

買いまわりのポイント

初日又は二日目に狙う店舗


まず狙い目の時間帯ですが開催がだいたい20時からになりことが多いです。


大手家電ショップ

ヤマダ電機・ビックカメラ・コジマ・エディオン・ケーズ・ジョーシン・イーベストなど


独自でポイントアップをしていますのでねらい目になります。


・ヤマダ電機

ポイント倍率が高いヤマダですが売れ行きで在庫が少なくなると価格を上げてきます。

カートに入れておいて購入時に値段が上がることもあるので注意です。

ヤマダ社員の朝の出勤後に変わることが多いです。


・スーパーDELL

僕のやり方では狙わないんですがスーパーDELLやスタートダッシュのセール品を狙うなら最初の時間が勝負です。


・楽天ブック

ヤマダほど頻繁に値上げではないですが、在庫切れや値上げ、配達の日数アップをしますので出来るだけ早めに購入おすすめします。

ショップのメインページで+2倍や300円オフクーポンが発行されていることも多いのでしっかりチェックしましょう。

買いまわりに適した日

当日または次の日がポイント倍率+1倍などが入ることが多いです。


後は最終日にも倍率アップを重ねてくることが多いです。

最終日の6時以降などゲリラ的に倍率アップやビックカメラがクーポン出すので気をつけましょう。


僕のやり方は大衆の注文にまぎれるをモットーにします。

初日又は最終日は注文が殺到するので意識してその2日絞って仕入れしています。


上記の2日が5か0日に被っていたらそこで楽天クレジットで仕入れします。

プレミアム、ゴールドカードで+2倍つきます。

上限3000ポイントなので購入は15万円でポイントマックスになります。


狙うショップ

基本は大手家電のポイント倍率アップ商品を買いまわると簡単に終わります。


大手家電は5000-7000円の購入で送料が無料になりますので仕入れがしやすいです。


仕入れがしやすい分、アカウント凍結リスクも上がりますのでルールを守って仕入れしましょう。

この商品ですと

ソフマップ、コジマ、ビックがありますので

1点ずつ買いまわったら3店舗クリアになります。


買いまわり時の考え方


店舗のポイント倍率アップやクーポンは

利益としてみなすより、値引きとしてみなしましょう。


ポイントアップやクーポン利用時にしか仕入れできない商品は他のタイミングでは仕入れできないですし、大手家電なので大量仕入れも出来ません。


そもそも元々の商品の販売価格では粗利-7%などなので電脳でツールに頼った仕入れをしている人は見ることすら出来ない商品です。

(ツールでの抽出の利益率は五%などにしているのが大多数です)


また、店舗仕入れしていた人たちは粗利マイナスの商品を仕入れることに精神的に負担がかかります。

人は楽なほうに無意識に向かう習性があり、この様な商品は避ける傾向にあります。


そのような商品でランキングが高ければ価格が安定します。


値が安定すれば1商品をリピートできリサーチの時間が減ります。

欲に負けない動きを身につけましょう。

実例解説

こちらの商品粗利が5700円ほどです

各ショップの倍率を見ますと

ヤマダ10倍、ジョーシン5倍、ビックが5倍となります。

(内1倍は通常ポイントなので-1と仮定する)

ですのでコレを値引きと考えると


ビック、ジョシンですと販売価格が6000円ほどとなります。

ヤマダで5687円です。


アマゾンの商品粗利が5700円ですのでヤマダで購入で

SPU15倍と買いまわり10倍が丸儲けというわけです。


ビック、ジョーシンでも粗利が-5%なので

SPU15倍+買いまわり10倍-5%なので20倍はポイント利益が目指せます。

ここまでの思考で仕入れしている人は少ないので変な値下げが減り価格が安定します。


ライバルはアマゾンとコジマやジョーシンがアマゾンに出てきたときです。

大元には勝てません・・・

楽天ブックもクーポンや独自のポイントアップありますのでしっかりチェックしてエントリー忘れないようにしましょう。


楽天マラソン、ビックカメラ、楽天24、ケンコーコムなどはエントリーまたはクーポンの使い忘れに気をつけましょう!!