SKU入力詳細

商品情報の登録に関してですが

入力して欲しい情報は


・電脳で仕入れたと分かること

・商品原価

・JAN

・大手家電ショップ

の4点が分かるとかなりリピート仕入れが楽になると思います。


通常ショップ、送料別商品

この商品の登録の際は

電脳のマークを例として deとします。

商品価格が3716円なので

de3716- 4987817615527


送料がかかる場合は送料分を原価に上乗せして記入します。


この場合は送料648円で2個の購入なので

原価に324円上乗せします。

de4040- 4987817615527

となります。


ポイントアップ商品


こちらの店舗は結構な確率でポイントアップとクーポンを配布します。

そしてこちらは10800円以上で送料無料になります。

なので毎回3個購入の合計11145円の購入になると思います。


基本ポイントアップとクーポンは値引きと考えていきます。

(利益と考えないようにしましょう)


200円クーポンで3個購入するので1個当たり66円値引き

4倍のポイントアップなので4%の値引きと考えて

3715×0.96=3566円

3566円-66円=仕入れ原価3500円


ですのでSKUはde3500- 4987817615527

となります。

クーポンとポイントUPは値引きなのか?

電脳は参加者が多く値下げ競争は避けられません。

その際に自分はー何%までならリピートするのかをしっかり理解しておくことが必要です。


僕は-5%までならリピートします。


例にあげて説明しますと

実際上記の通常価格の3715円ですと

粗利-5%で3530円になったら仕入れを辞めることになります。


けれども、同じ-の値でも

クーポンとポイントアップを値引きとして考えていると

粗利が3325円まで下がっても仕入れするわけです。


利益額がどうしても下がりますが

リピートの再リサーチ時間が格段に減ります。


クーポンやポイントアップはどうしても

利益として取りたくなる心理を利用してライバルを減らしましょう。

大手家電ショップ


大手家電ショップの商品は末尾にkなど自分で分かるマークを付けておきましょう。


大手家電はセール時にかなりの確率でポイントUPしてくるショップを言います。


アマゾンセラーセントラルを用いたリピート購入


アマゾンセラーには発注推奨画面があります。

https://sellercentral.amazon.co.jp/restockinventory/recommendations?ref_=icpd_rp_w_g#

この画面の初期値を設定をクリックします。


楽天のセールがおおよそ月に2回あるので再発注頻度を2週間とします。

1ヶ月の4週間としても問題ないです。


そうなると再発注までに売り切れるであろう数がアマゾンより提供されます。


実際に販売実績がないとこの数字は出ませんのでお気をつけください。


モノレートより正確に出ます。

再発注頻度を4週間としても

2週間分だけの発注ですと半分仕入れるといいわけです。


次に商品名をクリックすると


アマゾンの商品ページに飛びます。

上に楽天の価格が出てきます。


拡張機能に楽天検索、モノサーチ、クローバーサーチのどれかでなると思われます。

僕は気が付いたら出ていたので分かったらお知らせします。


この時に価格差がまだある時は再度リピートと分かるようになります。


若しくはSKUで購入時の商品価格を比較最後に大手家電購入マークがあればその倍率分値引きして買えるかなど検証がすぐに出来るようになります。


少しでも仕入れの時間を減らして効率化をしていきましょう!!