副業の方は常に家に居ることが出来ないので

必然的に不在票が溜まり

連絡を忘れてショップに返送がかかると

アカウント凍結の可能性があがります。


リスクを防ぐため又効率化するためにも運送会社と交渉は大事です。

交渉の考え方

運送会社も楽をしたい

大前提ですが、運送会社も楽をしたいです。

不在票を出したり、電話対応はしたくないのです。


ですのでまとめてこの日に持ってきて欲しいは

運送会社としてはありがたいのです。


後は基本的にセールの時期は決まってきます。

その中でも仕入れに当てる日は決まってくるので基本商品はまとめて届くようになります。


ですので、営業所に留めてもらうのも3日ぐらいになります。


大量に荷物が届くので名前も覚えてもらえるので

まとめて持ってきてもらう交渉も可能になります。

運送会社はせどりを知らない

大前提その2ですが

運送会社のほとんどはせどりを知りません。


ですので

家電屋さんのように嫌な対応されることは全く無いのです。


ですので、かなり融通がききます。

ドライバーの連絡先も簡単に教えてくれます。


担当として回ってくる人は何人なのか?

担当が替わっても引き継いでくれるのか?

同じ地域の違う住所の荷物を同じ場所にまとめて持ってきてもらうことは可能か?


なども交渉可能です。

運送会社の利益はこちらが出している

これも覚えていて欲しいのですが

家電屋さんなどでセール品や処分品は店舗側が赤字で売っている場合がありあます。

僕らで言うと値下げ競争で損切りということです。


せどりは家電屋さんの損きりで利益を出しています。


購入しているのですがお店にとっては損しか出さない ので
嫌な顔されたりするのです。

(現金化と在庫の場所を空けるぐらいしかメリットは無いです)


けれども運送会社は間違いなくせどらーが利益を生み出しています。


毎月お金を増やすことに貢献していますので堂々と交渉しましょう。

Hands of businessmen passing money

交渉する会社

交渉する会社は

「郵便局」「ヤマト運輸」「佐川急便です」


地域によって交渉のしやすさは違うかもしれませんが

ヤマトが一番融通がききました。


その他の方法

宅配ボックス

交渉に応じてくれない会社が出てきても

他が応じてくれたら不在票は格段に減ります。


残りの荷物は宅配ボックスを使うといいです。

https://item.rakuten.co.jp/rcmdin/il-it-620/

僕はこれを使っています。

ダンボールサイズで140サイズぐらいの大きさはあります。

ワイヤーは扉にかけなくても家の中に投げ込んで扉を閉めても固定されます。

扉も痛む感じは全く無いです。


宅配便の考え方にもよりますが、固定されていない、鍵が無い宅配ボックスには荷物をいれない人も居ますので注意しましょう。


扉を開けっ放し

最終手段ですが玄関を開けっ放し作戦です。

責任は取れませんのでご注意を・・・・


僕はもちろん、ポイントの上級者はみんなしてました。

真似したのではなく、みんなしていたのにはビックリでしたけど。。。


まあ、旗からみたら中に人が居て

荷物を搬入してもらっているように見えなくも無いです。


この辺は毎回不在票で連絡すると大変なので早めに効率化しましょう!!