せどりをするうえで、商品をネットや店舗から仕入れをする方がほとんどだと思います。

そんな時、リサーチしていてあと数百円で仕入れ対象なのに、みたいなことあると思います。

店舗では、店員さんとの交渉次第では3割、5割引のお値引きも可能です。

ただ、いくらに値引きしてほしいと言っても時には簡単に値引きしてくれない人もいます。

相手も商売をしているので、値引き交渉に応じてもらえなかったと言って横柄な態度は取らずに、次に切り替えていく考えを持ちましょう!

今回は、家電量販店を対象とした値下げ交渉のノウハウをご紹介します。

値下げ交渉する際のポイント

値札の写真を撮って、ほかのお店にもっていく

この方法は手軽で一番効果があると感じています。

家電量販店で一度、利益のいい商品を見つけたら。

その商品についている、値札の写真を撮ってほかの家電量販電に行き、写真を店員さんに見せるという方法です。

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上の写真みたいに 型番値段がわかるようにとるといいです。

一つでも利益の出る商品を、見つけることができれば近辺の家電量販店を回りながら仕入れができ、効率を上げることができます。

店員さんを見極める

店員さんを見極めるというのは、交渉ができそうな人を選ぶという事です。

同じ店内の従業員でも、

値下げしてくれる人

値下げしてくれない人がいます

なので、一回一人の店員さんに交渉してだめだったからと諦めるのではなく、ほかの店員さんにチャレンジして値段交渉してみることが大事です。

同一商品が複数ある場合は、複数購入の意思を伝える

仕入れ対象商品が複数あった場合、

2.3個買いたいのでいくらかになりませんか。と伝えましょう。

お店によっては、個々の従業員に売り上げ目標を掲げているところもあります。

大きな売り上げにつながるのであれば、相手にとってもプラスになりますのでお互いにメリットが生まれるので交渉成功率が上がります。

同一商品の在庫が多くすべてほしい場合ってあると思います。

そんな時は、きちんと理由をつけて店員さんに意思を伝えましょう。

もちろん転売で使用すると述べるのではなく、

イベントの景品や会社の備品などとして使用するなど、

その商品に使えそうなエピソードを伝えるだけでも店員さんへの印象はかわるので値引きに応じてくれる可能性が高まります。

他サイトでも交渉

私が店舗に行って交渉する際にいつも使うやり方が、

ビックカメラのサイトを見せて値段を合わせてもらうやり方です。

例を紹介しますと・・・

ヤマダデンキの値段がこちら⇊

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ビックカメラのサイトの値段⇊

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ヤマダデンキ⇒2,288円(税込)

ビックカメラ⇒847円(税込)

値段差があります。

店舗で調べて店員さんにビックカメラの値段を見せて

「ビックカメラがこの値段なのですが合わせてもらえないですか?」

というだけです。

実際に購入した写真⇊

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こちらの商品は表に1個しか出てなく、

交渉するついでに他に在庫ありませんか?といえば

裏から持ってきてもらえます。

この手法はあまりする人がおらず、ライバルが増えずらいです。

理由は、調べるのがめんどくさいから。

私も初め、めんどくさくて嫌でしたが、

普通の事をしてライバルが増え値崩れに巻き込まれるのがいやで、

今では苦でなく、やれています。

ビックカメラのサイトを見て価格差があり、利益が出る商品を見つけたら必ず交渉しています。

サイトのリンク⇊

ビックカメラ.com |

もちろんダメって言われることもありますが、8割程度は成功します。

値下げ交渉するだけで、ほかの人よりも安く仕入れることができます。

すべての家電量販店で使える手法ですので是非チャレンジしてみてください!